■5月5日（木）→5月11日（水）

■12:00～19:00  最終日18:00

渡邉さんは藍染めの本場 徳島で江戸時代から伝わる
古法"天然灰汁発酵建て"による本藍染めを学ばれました。

岡山県美咲町。自然に恵まれたこの地で藍染めの原料となる蓼（たで）藍を育て、
大谷焼の大きな藍甕を据えた工房で徳島県産の蒅（すくも）を用い、
"天然灰汁発酵建て"による本藍染めに取り組まれています。

「藍の種を蒔き、育て、刈り取り、染料にし、花を咲かせ、種を採る。
役目を終えた藍染めの液は畑の土へ、乾燥した茎は草木染に...
藍を使い切り循環する、このスタイルを続けたい」と渡邉さん。
藍への愛情あふれる作品、日傘、Ｔシャツ、ストール、
暖簾、小物など約100点が届きます。